お参りの仕方
*一般的な一礼
- まず山門で一礼
- 手水で口をすすぎを洗って身を清める
- 鐘楼堂で鐘を撞く(帰り際には鐘を撞かない)
- 服装を整え輪袈裟を掛け数珠を持つ
- まず本堂で灯明、お線香をささげ、納札、写経(あれば)、お賽銭をあげる。
- 本堂の鐘を打つ
- 本堂で読経(お経については、お経のページで)
- 次に大師堂へ行き、本堂と同じことをする
- 更に他のお堂を全てお参りする
- 霊場の納経所へ行き、納経する
- 帰りに山門で本堂に向かい一礼して立ち去る
現実的には、本堂と大師堂のお参りは、Noiseの遍路仲間は必ずしていましたが、それ以外のお堂は、基本的にカットしていました。おそらく、ほぼほとんどの
方がそうされてると思いますが、お不動さん好き!とか、ぼけて来たから、ボケ封じだけは!とか厄除けとかいった理由で個人的に思うようにお参りしている人も
いましたし、Noiseもそんな感じでした。
合掌の仕方は、真言宗の場合、指が交互に、更に右の指の方が上にそれぞれ重なるようにするらしいです。
納経所は午前7時から午後5時までなので時間配分に十分注意してください!!
Noiseの場合
- 霊場の門前についたら、山谷袋持って、輪袈裟を掛けて寺に行く準備して
- 門前でとりあえず、写真を一枚パチリ(1周目のときだけ)
- まず山門で手を合わせて一礼
- 手水で口をすすぎを洗って身を清める(左手、右手の順で清め、水が汚い場合、口をすすぐ振りして最後に柄杓の取っ手を流す←立てる感じですか。たまに、ってかしょっちゅう、チャリンコでオーバーヒートした
身体をクールダウンさせたくて、足とか、全身とかにも水をかけてた・・・こっそりジャバジャバと・・・←もちろん場所にも寄りましたが…)
- 鐘楼堂で鐘を撞く(ゴーンと一回だけね!)
- まず本堂で灯明、お線香をささげ、納札、お賽銭(1周目だけ小銭を事前に八十八カ所分用意しときました)をあげる。
- 本堂の鐘を打つ(ほとんどたまに忘れる)
- 本堂で読経(お経については、お経のページで)
- 次に大師堂へ行き、本堂と同じことをする(お経は、本堂よりもちょっとだけ略式版)
- 霊場の納経所へ行き、納経する
- 境内の休憩できる所で、休憩をかねて他の歩き遍路、チャリンコ遍路トッ捕まえてしばしくっ喋る(たまにすっごく長い。ほぼ一日つぶれたこともある。)
- 帰りに山門で本堂に向かい一礼して立ち去る